家庭の備蓄・ローリングストック法

大規模な災害が発生した際には、スーパーやコンビニなどから商品がなくなってしまうこともあるため、各家庭にでもいざという時のために備えておくことが重要です。

 

水と食べものを備蓄しよう

家庭で備蓄する目安

最低3日分

できれば1週間分備蓄しましょう。

 

・成人1人の3日分の備蓄の目安どんぐりス

水 9リットル(500ミリリットル入りペットボトル18本分)

食べもの 9食分(6000キロカロリー程度)

 

 4人家族の3日分の備蓄の目安

水 36リットル(2リットル入りペットボトル18本)

食べもの 36食分(24000キロカロリー程度)

 

ローリングストック法

家庭での備蓄方法として、水、レトルト食品、インスタント食品など、日ごろ食べているものを多めに買っておき、日常的に食べながら、食べた分をまた買い足すことで、家庭でも常に食べものや水を備蓄しておく手法(ローリングストック法)があります。

ローリングおまもりす 

1. 水や食べものをいつもより多く買う!

普段から水や食べものを多めに買いましょう。

水や食べものは消費期限が9か月~1年程度あるものを買いましょう。

消費期限が長いものであれば、食べなれたものや、好きなもので問題ありません。栄養のバランスを意識すれば、より理想的です。

 

例えば、

1人暮らしなら 

 水は、500ミリリットル入りペットボトルを18本、

 食べものは、9食分を多く買いましょう。

・4人家族なら

 水は、2リットル入りペットボトルを18本、

 食べものは、36食分を多く買いましょう。

2. 多く買った分を日常的に飲む、食べる!  

多く買った水や食べものは、日常的に飲んだり食べたりして消費します。

その際、消費期限の近いものから順に飲んだり食べてください。

 

例えば、1か月の消費目安としてしょうかいりす

1人暮らしなら

 水は、500ミリリットル入りペットボトル2本飲み、

 食べものは、1食分食べましょう。

・4人家族なら

 水は、2リットル入りペットボトル2本を飲み、

 食べものは、4食分食べましょう。 

3. 消費した食べものや水をまた買う!

飲んだり食べたりしたものはすぐに買い足します。

続けていくと、最初に買った水と食べものが9ヶ月で全て新しいものになります。

4. 続けると、家庭で3日分の水と食べものを備蓄できます。

 

また、こんな方法もあります

米やしょうゆや塩など日常的に食べていて長期間保存しているものは、食べきってしまう前に新しいものを買っておけば、それも備蓄につながります。  

 

日用品も備蓄しよう

水や食べものが備蓄されていても、ガスや電気が止まっていては調理することができなくなります。そのためには、日用品の備蓄も重要です。普段から、常にストックに余裕を持っておくようにして、使い切る前に買っておくことが大切です。

 

赤ちゃんのいるご家庭ではおむつ粉ミルクベビーフード肌着など赤ちゃんの生活に必要なものは、常にストックに余裕があるようにしておくことが大切です。

アレルギー対応食品などは災害時に入手できない可能性があります。
カセットコンロカセットボンベ乾電池など、いざというときに重宝します。
トイレットペーパーティッシュペーパー生理用品ウェットティッシュ、などの衛生用品のストックもあると安心です。
カセットコンロトイレットペーパー